人が集まらない!?人を集める求人解決法!!
2020年10月26日
新型コロナウイルス感染症の影響により多くの人が外出を控えていたり、様々な場所で密になることを避けるために入場制限等が行われている状況の中では、接客業を中心として採用市場は非常に停滞した状況となっています。
従来のように積極的な営業活動や販売促進活動を行うことができないため、その影響が採用市場にも現れているのが実態です。長く続く不景気により業績を回復したいと考えていた企業にとっては大きな痛手となっており、営業利益を思う様にあげることができないために人件費の削減なども重要なテーマとなっており、そのために採用を控える企業が多くなっています。
そのため採用市場の現状は、例年になく非常に厳しい状況となっており、就職をしたいと考えてもなかなか見つからない状況となっているのが現状です。
短期的には「人余り」だが中長期的には人手不足。採用強化には今がチャンス
新型コロナの影響により多くの企業が従来のような営業活動を行うことができず、その業績を悪化させているために人件費の削減の観点から新たな採用を控えている状況となっていますが、最近ではこの新型コロナウイルス感染症に対する対策も様々な角度から実現されており、その影響を受けている中で効率的に企業活動を行おうとしているところも増えているのが実態です。
そのため新型コロナウイルスの影響を受けている状況の中で効率的に営業活動や販売促進活動を行うための人材が求められることが予想されており、中長期的には人手不足となる予測が成り立ちます。
現在は求職をしている人に対して求人が追いつかない状況となっているのですが、中長期的には今後人手不足となることが予測されるため、採用強化を行うには今が非常に重要な時期と考えられます。
そのため今回は、派遣会社(人が商品)だからこそ、特に大切な求人!
弊社が求人に困らなくなった求人解決の秘策をお伝えいたします!
まず、求人を出すといえばどんなイメージをお持ちでしょうか。
弊社では、最初にやっていたことは“求人広告会社(代理店)に依頼”をしていました。
ご存じのとおり、求人広告会社は2週間?1か月契約をするのですが、求人難とまだ世間が騒ぐ前でも“応募ゼロ”がほとんどでした。
そこで、いくつかの大手広告会社を変えて試してみましたが、結果変わらず応募がほとんどない状況が続きました。
次に、かなりの費用を費やし新聞広告やフリーペーパーなど地元密着情報誌に求人広告を掲載しましたがこちらも結果が出ず途方にくれていました。
そこで、考えを変えて“ある取り組み”をしたら、見事大成功!
欲しい時に欲しい人材を集めることができるようになったのです。
お待たせしました、
その“ある取り組み”をご紹介します。
たくさんの人に求人情報を見てもらうには!?
大手広告会社に依頼していたのは、まさにこの理由でした。
しかし、多くの求人広告を出した経験から、求人広告会社はどの会社もランク分けされていて、高額なプランではないと、広告を見てもらえていないという事に気が付きました。
それでは、求人広告会社に出す以外に求人記事を見てもらう方法はないだろうか?
と考えたのです。
まず、紙媒体よりもWeb(インターネット)を利用している人が多いのは感じていたので、Webで求人を出すというところに注目しました。
調べていくと、様々な求人サイトをまとめて表示している求人総合サイトがあることを発見しました!それが、“Indeed”です。
今、“Indeed”というキーワードに「うさんくさい・全然使えないetc」ネガティブな感情を抱いたあなた!超危険です!
実はこれほど“求人の救世主”になる仕組みはありません!
※Indeedの代理店でもなく、関係者でもありません。事実です。
Indeedは使い方に癖があるので、1度掲載しただけではまず、失敗すると思います。
どんなに素晴らしいシステムでも、使いこなさないと本領が発揮できないだけなのです。
例えば、皆さん良くご存じ、表計算ソフトのExcel
Excelも数式の入れ方など使い方が分からなければ、数字を入れて、手計算で合計を出すことになり、とっても役に立つソフトとは言えません。
同じように、Indeedも使い方が分かり、使いこなせるようになると“欲しい時に欲しい人材”を集められるようになります。実際に弊社も今では、“人材募集”に困ることはなくなっています。
- 求人情報を求職者に伝わりやすい求人記事を書く
- 有料掲載を上手く使う事
- 記事はマメに更新する事
この3つをするだけで、応募効果は持続し、欲しい時に欲しい人材を集めることができるようになりました。
それぞれのポイントを簡単に説明します。
Indeedを利用する3つのポイント
(1)求人情報を求職者に伝わりやすい求人記事を書く事
求人募集は募集する側から見ると、“条件”が良いことが全てと思いがちです。
実際働く人は、給与などの条件よりも“自分にあった仕事(職場)”なのかを、気にしています。
そのため、職場環境や仕事内容がわかる画像や動画を用いたり、同じような業種でも他社にはない取り組みなどを書きます。
実際の例:長距離・大型ドライバーを募集している運送会社様が、週に1回社員の為にマッサージ師を呼んで社員がマッサージを受けられる環境を整えています。この内容を求人記事に掲載しただけで、応募率がグンと上がりました。
(2)有料掲載を上手につかう
どうしても、すぐに人を集めたい時には、有料掲載を使います。
有料掲載をすることで、目につきやすい場所に優先的に記事を掲載してもらえます。
有料といっても金額は月5,000円?ととても安価で、求人広告会社のように月数十万円かかることはありません。また、リアルタイムで有料掲載のON・OFFができるので、応募が来たらすぐにOFFにすることも可能なので無駄がありません。
(3)記事は頻繁に更新する
毎日、何千件もの求人がIndeedに新着でアップされます。基本的に新着(新しい)情報は上位に表示されやすいので、定期的に記事を更新することで、求人記事が埋もれることなく、求職者に見てもらえやすくなります。
いかがでしたか?
このポイントを押さえただけで、ほぼすべての企業が求人コストを削減しながらも、応募数が2?10倍にふえています。
ぜひ一度チャレンジしてみてください。
きっと効果に驚かれると思います。
弊社のノウハウを凝縮した運用ノウハウ、さらに求人効果を高める設計されたレンタル求人サイト“Self-job”を提供していますので関心をお持ちの方はぜひお問い合わせください。
Self-jobサイト
※EdgeまたはChromeにて参照してください
▼企業様の販売促進やイベントプロモーションのご相談を
承っております。お気軽にお問い合わせください。
-----------------------------------------------------------
株式会社 マップス
〒453-0055 愛知県名古屋市中村区香取町1丁目30番地1
TEL:052-411-5670 FAX:052-411-5668
ホームページURL:http://www.s-maps.jp/
-----------------------------------------------------------