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お客様との関係性を深める手書きの販促物

2014年7月23日

最近、スーパーや美容業界、不動産業界、通販業界において様々な場面で「手書きPOP」や「手書きハガキ」をお客様との関係を構築していくうえで利用している会社が増えております。
先日、私もインターネットで商品を購入したところ、請求書に一言メッセージが書かれており、とても嬉しい気持ちになりました。そのような取り組みを行ってお客様と関係性を築いている会社は業績が良いようです。

そこで、今回は「手書き」についてご紹介をさせて頂きたいと思います。

当社の「お役立ちコンテンツ」で過去にご紹介をさせて頂いた企業様でも手書きPOPや手書きハガキを利用してお客様と関係性を構築している会社があります。

「手書き」というと「アナログ」「非効率」というイメージを持たれる方が多いと思いますがなぜ「手書き」を活用している企業・店舗の業績が良いのでしょうか。
 

個性を出すことが出来る

30年前に比べて、現在は色々な企業がたくさんの商品・サービスが世の中に溢れており、オンリーワンの商品、独自化をするのが難しい時代です。

また、生活者はインターネットが普及をして、商品・サービス・価格の総合比較サイト、SNSなどで、手に入れることが出来る商品・サービス情報が膨大になったことで、逆に「何を選んだら良いのか」「どこを信じたら良いのか」が分からない時代になってきました。

そのため、個性を出して、「同じものを買うなら信頼できるこの人から買いたい」と思って頂けるような関係性をつくっていくことがすごく大切になってきています。そこで、個性を表現するのに最適なツールが、「手紙」「葉書」になってきます。

例えば、よく行くスーパーなどに行った際に、馴染みのスタッフの方の顔写真が載ったPOPなどがあり、「フルーツ好きなXXXです。今年採れたXXさんのところのスイカはオススメです」と書いてあれば、きっと「XXXさんが言っていることだから購入してみようかな」と思います。また名前が出ていて、手書きになっていることで、その方のことを知らなかったとしても、信頼できそうだなと思います。

小売業界などだけではなく、B to Bで法人取引で営業をされている方でも手書きを活用することが出来ます。

例えば、あなたが取引会社から請求書を受け取った際に、お礼のメッセージが一言書いてあったらどのような印象を受けますか?

きっと「この方は私(うちの会社)のことをよく考えてくれているんだな」と思いますよね。また、あなたの記憶にも「この方とは長く付き合っていきたいな」とその方の記憶が残ります。

 

「手書き」ツールで気をつけるべき事

ここまで書くとお気づきの方もいるかもしれませんが、「手書き」を使ったツール、特に手紙や葉書などはお客様との関係性を少しずつ近づけていくものなので、目に見える効果がすぐに出るわけではありません。ただ、確実に少しずつ関係性を築いていくことが出来ます。

よくある「手書き葉書」の失敗談としてあるのは、手書き葉書、手紙を販売促進の目的に使ってしまうことです。表現方法にもよりますので、一概に否定は出来ませんが“買ってください”という思いだけがお客様に伝わってしまい、関係強化どころか、嫌われてしまう可能性があるのでご注意ください。

ただ、きちんとお客様のことを考えたうえで、送る葉書・手紙であればお客様に関心を持ってもらえる可能性があります。

以前に知人があるお店で万年筆を購入したそうです。万年筆を購入した時には、スタッフの方と「最近、ワインにはまっていて…」と話をしながら万年筆を購入しました。

そしたら、その数日後にそのスタッフの方から御礼の葉書が届き、その中にはこんなメッセージが書かれていたそうです。

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先日はご来店頂きまして誠に有難うございました。
その後、万年筆の調子は如何でしょうか。先日話を伺った際に、ワインがお好きとおっしゃっていましたので、ワインレッドのインクを利用してお手紙を書かせて頂いております。ボトルインクは様々な色が楽しめますので、色々な色をお試しください。

中略

使い心地やご感想など、お立ち寄りになるだけでも構いませんので、またぜひご来店ください。
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葉書が届いた数日後に、その知人はまたお店に行って、ボトルインクを購入したそうです。

単純な販促活動ではなく、お客様自身のことをよく知った上での商品・サービスの案内になっていれば、購買行動にも繋がります。


「手書きが良いのは分かったけど、字を書くのがどうしても苦手…」

という方もいらっしゃいますよね。そのような方は手書き風の書体などもたくさん出ているため、手書き風の書体で葉書をつくればプリンターで簡単に印刷が出来ますのでお試しください。


 

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