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訪日外国人集客(インバウンドプロモーション)成功のポイント

2016年5月23日

先日の新聞で「国内の個人消費が低迷しているのに、上場小売業の業績は伸びている現象が起きている」という事がニュースになっていましたがご存じでしょうか。

記事によると、国内での消費は低迷していますが外国人観光客の増加により、インバウンド消費が増え小売り業の業績が伸びているとのことです。

日本政府観光局(JNTO)の資料を見ていると、ここ10年くらいで大きく訪日外国人の旅行者数は急増しており、2005年に約670万人だった外国人の旅行者数は2015年には1900万人となっています。

政府としても訪日外国人の数を増やしていく目標を掲げていることを考えると、外国人観光客に日本で安心して買い物やサービスを利用して頂くためのプロモーション活動が必須となってきます。具体的に必要な対応としてはまずは、「外国人メニューの作成」と「宗教の違いを理解して必要な情報を提供する」ということです。

外国人メニューの作成

外国人メニューの作成

日本国内を旅行で回った際に、観光地を歩いてみると日本人向けのサービス・商品説明が圧倒的に多い状況です。そのため、外国人観光客が買い物や観光で町中を散策している際に、快適に過ごすことが出来ないという現状です。

実際に、ある調査で「日本に来て困ったことは?」と外国人観光客に質問をしたところ、下記のような事が挙げられました。

・電車の料金の見方や切符の購入に苦労する
・レストランなどで食事をする際に自国の言葉で解説されてもメニューに写真がないとわからない
・気に入った旅館やホテルを見つけて予約しようとしても、外国語サイトがない場合がある

実際に関東の温泉地で経営をされている旅館では、今までは日本語のみのWebサイトしか用意しておらず、外国人からのお問い合わせが多いため、英語バージョンのWebサイトを用意し、館内に英語版の館内案内を置いたところ、お客様が1.5倍に増えたそうです。

また、レストランなどの飲食店では外国語のメニューを用意するだけではなく、例えば、注文しやすいように画像を載せて番号を割り振る、(税金の仕組みは国によって異なるため)消費税込みの金額を掲載する、食べ方の説明を入れるなどの工夫があると良いと思います。
 

宗教や文化の違いに対応をする

日本にいるとあまり意識をすることがありませんが、海外では国ごとに宗教も異なれば文化も違います。

例えばイスラム教徒の方は原則としては、アルコールを飲むことは禁じられているため、ワインやビールがNGなだけではなく、アルコール添加されている醤油、味噌、みりんなどもNGです。また豚肉も禁止をされているため、トンカツなどの料理も食べることが出来ません。

さらに細かく、調理方法でいうと、トンカツを調理した油で、他の具材を調理している場合は食べることが出来ません。

また宗教だけではなく、ベジタリアンやビーガンの方向けに情報を発信する必要も出てきています。

「ベジタリアン向けのメニューがないから日本に来ても和食が食べられない・・・」と不安を抱えている外国人観光客がいるため、ベジタリアン・ビーガンに対応しているお店を紹介するWebサイトが立ち上がっているほど、ベジタリアン・ビーガン向けの情報が求められています。

そのため、食材だけの情報だけではなく、調味料や調理法についての情報も外国語に対応をして発信することで外国人の方の安心に繋がると思います。

例えば、スタッフ全員が完璧な外国語を話せるようにしようとすると、多額の時間とお金が必要になってきてしまいますが、注文しやすいようにメニューに写真と番号を載せることはどなたでも出来そうですよね。
まずは出来るところから始めて行くことが大切だと思います。

 

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