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ビーコンを活用した店頭販促&オムニチャネルの取り組み

2016年3月28日

先日の「動画の価値をリアルビジネスで活かす」で少しだけ、Beacon(ビーコン)についてご紹介をさせて頂いたのは覚えられておりますでしょうか。
最近では、集客だけではなく、色々な用途で活用されることが多いため、今回はBeacon(ビーコン)の基礎知識とともに、活用事例などをご紹介したいと思います。

Beacon(ビーコン)とは

存在や位置を伝えるために、半径数メートルから数十メートルの範囲で光や電波、信号などを発信する設備のことです。

ビーコンの使い方

利用するシステムの種類によりますが、基本的にはお店や会社にビーコンの送信機を設置し、管理画面で設定することにより所定の画像、URL、動画などを表示することが可能です。
お客様は事前に受信するためのアプリをダウンロードしておくことでスマートフォンで受信することが可能です。

活用メリット

ビーコンは、一つひとつのビーコンを識別するIDが付いているため、利用者ごとに独自の情報を発信することが可能です。
そのため、たくさんのお店があるショッピングモールや商店街などでも、信号の受信端末であるスマートフォンなどを持った人が近づいてきたら、「A店」「B店」「C店」各店がそれぞれ独自の情報を発信することが可能です。

集客での活用

お店や施設付近を通行する人に、店舗でのリアルな情報を発信することが可能です。例えば、服屋さんであれば新しく入荷した商品の案内やタイムセールの案内、また割引クーポンの情報発信などを行うことでお店に来店して頂くためのきっかけをつくることが可能です。

店内での購買促進

どのようなお店であっても、基本的に売上げは店内の滞在時間と回遊率(どれだけお店の中を回ってくれたのか)に比例すると言われています。

その滞在時間と回遊率を上げるのに有効なのがビーコンです。

ビーコンを利用すると、受信端末であるスマートフォンを持っているお客様と店内に設置したビーコンとの距離や位置関係を把握する事が可能です。

そのため、例えばスポーツ用品店の中を歩いているお客様に対して、水泳コーナーにいる時は水泳用品、ランニングコーナーにいる時はランニング用品、サッカー用品を見ているときにはサッカー用品の商品情報やクーポンなどを表示させるといった活用が可能です。

そのため、コーディネート例や最近流行のアイテムなどを紹介することでお客様が店内を周り、商品を手に取りやすくなります。

リピート客を増やす

ビーコンを利用することでお客様の消費行動を取得することが可能なため、以前に利用された客に対しては「以前はXXをご購入頂きましてありがとうございました。」というメッセージとともに関連商品を勧めることも可能でございます。

例えば文具屋さんであれば、以前に万年筆を購入したお客様に対して「以前にはXXをご購入頂きましてありがとうございました。ワインレッドのインクが入荷しておりますのでどうぞお楽しみください」といった情報を発信することでリピート客対策の仕組みをつくっていくことが可能です。

オムニチャネルとしての活用

最近よく、新聞やテレビなどでオムニチャネルという言葉をよく聞きますが皆様はご存じでしょうか。

オムニチャネルとは、実店舗やECサイトをはじめとするあらゆる販売チャネルや流通チャネルから同じように商品を購入できる環境を実現することです。

例えば、ECサイトを見ていても、「実物を見てから購入をしたい」という人はECサイトでどこの店舗に在庫があるか確認をして、実店舗で商品を購入します。
逆に、実店舗で商品を気に入った商品があっても、荷物になるため商品を持って移動したくない人は「ECサイトで商品を購入して商品を送ってもらいたい」という購買行動があります。


このように販売チャネルと流通チャネルを統合して、どこからでも同じように商品を購入できることをオムニチャネルといいます。

これにすごく役立つのがビーコンです。

「ECサイトで閲覧、また買い物かごに入れた商品をお店で提案」「お店で関心をもったアイテムをアプリで登録をしてECサイトで表示する」といった仕組みをつくることで実店舗とWeb、双方向での販促活動が可能になります。

活用事例

大学図書館での活用

名古屋大学の図書館でビーコンの導入実験を行ったことが一時話題になっていました。
スマートフォンでアプリを起動した状態で図書館に入ると、イベント情報を通知したり、探している書籍がある書架まで案内してもらえます。
今までは、図書館だけではなく本屋でも、どこの書架にその書籍があるのか調べる仕組みはありましたが、館内や店内でナビゲートする仕組みは持ち合わせていなかったので、とても画期的といえます。

観光での活用

ビーコンはお店だけではなく、町おこしや観光などでも活用することが出来ます。
飛騨高山(岐阜県高山市)ではお店に設置されたビーコンを活用した「ひだスマ」というサービスを始めました。

お店に近づくと専用アプリをインストールしたスマートフォンが情報を受信し、お店や商品の詳細情報、お得な情報を自動で表示したり、飛騨高山のイベント情報や季節の情報を表示し、国内外の観光客に対して、より地域の魅力を知ってもらう取り組みとなっているようです。


このようにビーコンを使うことで、今まででは考えられなかった販促活動やコミュニケーションが可能になりますので、一度、集客やリピート対策として考えてみてはいかがでしょうか。

 

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